2018年9月18日火曜日
牧瀬紅莉栖・・「まきせくりす」と読ませる。これはまだましな方だけれど。
この作家が例外というわけではない。名前のセンスは悪くないのに、その漢字のセンスがちょっと酷い。そんなことはどうでもいい。いいセリフにぶつかった。♪勘違いしないで。コレは、まきせくりすじゃあない。彼女は死んだの♪・・いいセンスだ。いい設定だ。マンガのはなしだ。アニメのはなしだ。
ラベル:
シュタインズ・ゲート3
2018年7月14日土曜日
2018年5月6日日曜日
高校生の頃、ある日、目が覚めたら天然パーマになっていたんだと、帯広畜産大の中西君がはなしたことがある。
雨降り、鏡の中の自分の顔を見ていて、彼のことを思い出した。別に意味はないのだけれど。彼のセリフを忘れていたし、そもそも彼の名前すら覚えてはいなかった。完全に消えてしまっていたのだ。顔は思い浮かべることができないほどに・・だ。
K・ル・グィンの本のことを思った。「風の十二方位」だ。いい作品なのか、そうでもないのか、僕には分からない。触手をなでる感覚はある。彼女は最近まで存命だった。その死を思った。
中西君から風の十二方位までどんな道筋なのか。季節の変わり目の風は思わぬ香りを運んでいるのだ。
K・ル・グィンの本のことを思った。「風の十二方位」だ。いい作品なのか、そうでもないのか、僕には分からない。触手をなでる感覚はある。彼女は最近まで存命だった。その死を思った。
中西君から風の十二方位までどんな道筋なのか。季節の変わり目の風は思わぬ香りを運んでいるのだ。
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