2017年10月9日月曜日

彼がどのように宣言しようとも

レーニンが権力を求めた国では、伝統的に大衆など統治者にとっては足元の泥同様の無価値な存在だった。
ほんのすこしだけ時は流れたけれど、我が国で権力を求める人々の心情は・・・・人の心など解るはずもないけれど。かれらの言葉はひとをいらつかせる。うつくしくない言葉、文脈、音色・・・聴き取ろうとするものを、私を、いらつかせる。